アリミノのケアトリコシャンプーは、ダメージケアをする時とエイジングケアをする時とで、きちんと使い分けをしましょう。
美しいヘアスタイルを作るためには、髪質を良い状態に保っておかなくてはならない、という発想から生まれたアリミノのケアトリコシリーズ。
このシリーズのシャンプーを大まかに分類すると、茶色をベースとしたパッケージのダメージケア用の物と、青色をベースとしたパッケージのアンチエイジング用の物とがあります。
ここでは、自分の髪質に合わせた選び方を見ていきたいと思います。
このシリーズのシャンプーは、傷んだ髪を補修する茶色のケアトリコシリーズと、衰えた髪を補修する青色のケアトリコグレースブルーシリーズに、大きく分類できます。
ダメージケア用は、やわらかい髪用とかたい髪用に。エイジングケア用は、ハリコシタイプとモイスチャータイプに分かれる。
さらに、ダメージケア用の物は、髪がやわらかい方のために調整されたタイプSと、髪がかたい方のために調整されたタイプHがあります。
また、エイジングケア用の物は、加齢によって髪からハリが失われている方のために調整されたエアリーバウンスと、髪が衰えて水分が失われている方のために調整されたモイストバウンスがあります。
だから、ヘアカラーやパーマによるダメージが気になる方は茶色を選びましょう。そして、髪から若々しさが無くなり始めるアラサー以降の方は青色も使ってみてください。
このようにして使い分けると、毛髪コンディションを良好に保つことができるので、スタイリングの時に髪が扱いやすくなります。
でも、シャンプーだけではヘアケアは完全とは言えないので、同じシリーズのヘアトリートメントを使うようにしましょう。加えて、髪の質感に変化を与えたい時には、洗い流さないタイプのアフタートリートメントも使ってみましょう。
傷んだ髪を扱いやすくするシリーズです。
衰えた髪を若々しく整えるシリーズです。
2011年03月01日│Comments(0)
カテゴリー:基本となるシャンプー
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