髪質に応じてケアトリコトリートメントを使い分けましょう

kyo2住人marble

2011年03月03日 20:35

自分の思い通りのスタイルを作りやすくするには、トリートメントを使用して髪の質感をコントロールするのが手っ取り早いです。

ここでは、ヘアトリートメントをタイプ別に紹介するとともに、対応する髪質を解説していきます。

ダメージケア用とエイジングケア用がある


ダメージの補修や加齢対策ができるヘアトリートメント。

アリミノのケアトリコトリートメントは、同シリーズのシャンプーの使い方と同じで、ダメージヘアか、老化した髪に使います。

写真で紹介している通り、髪が傷んでいる場合は、茶色いパッケージの通常のケアトリコシリーズを選びましょう。そして、髪が衰えていると感じた場合は、青色のパッケージのケアトリコグレースブルーシリーズを選びましょう。

硬い髪を柔軟に、やわらかい髪に弾力を

特に茶色のケアトリコシリーズは、髪を柔軟に仕上げる働きがあるトリートメントtypeHと、フンワリとボリュームのある髪に仕上がるトリートメントtypeSがあります。

typeHは髪がかたい人に、typeSは髪がやわらかい人に向いています。

髪が硬く、広がってスタイリングしにくいという悩みを持っている方は、柔軟性を与えてやればおさまりが良くなって快適になります。

そして、髪がやわらかいせいでスタイルにボリュームが出ないという方は、弾力を与えてやればスタイル全体がボリュームアップできるわけです。

衰えた髪に張りを与えたり、潤いを与えたり

青色のケアトリコグレースブルーシリーズは、髪にハリとコシが出るトリートメント エアリーバウンスと、潤ってツヤ感が出るトリートメント モイストバウンスがあります。

エアリーバウンスは髪が衰えて細くなったと感じる人に向いています。そして、モイストバウンスは髪がうねったり広がったりする人が使うと良いでしょう。

細毛のせいで髪型がぺったんこになって困っている方は、髪に張りを与えてやると、ふっくらした髪型が作りやすくなります。

髪に広がる場合には、しっかりした保湿を心がければ、おさまりの良いスタイルが作りやすくなります。

さらなる質感を求めるなら

シャンプーとトリートメントだけでは、求める髪質が実現できない場合があります。

そういう時は、洗い流さないトリートメントのケアトリコ アフタートリートメントを使いましょう。


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